【JALエコノミーに乗るのに、ANAビジネスラウンジが使える矛盾も間もなく終了？】 コロナ禍で利用者が激減となった時、ANAは国際線ビジネスクラスラウンジを一般客に広く開放しました。 割と簡単に持てるプライオリティパスを持っている人なら利用が出来るようになり、そのためJALに乗るけど、エコノミー利用、ノンステータスでJALラウンジには入れない。 でも、プライオリティパスは持っているので、ANAのラウンジには入れる、という方が生まれました。 これはJALとANAが同じターミナルから出発する羽田空港だけで起きる珍事でした。 *成田空港はターミナルが異なるので、JAL搭乗者がANAラウンジへ行く事は物理的に出来ません。 そして、この珍事は今でも起こせるはずなのですが・・・。 状況はちょっと変わってきています。 ANAビジネスラウンジは混雑時には、さすがに自社の利用者を優先として、プライオリティパスや有料での入室を制限するようになっています。 実際は前からあった制度ですが、混雑することが少なく、発動される日がさほどなかったようなのですが、ここ最近は連日発動、もはやプライオリティパスで入れる日の方が少なくなっています。まぁ、世の中の流れを見ていれば想像するのは簡単です。 プライオリティパスの役目は終わったようですね。 ANAラウンジがプライオリティパスで利用出来なくなるXデーはもうすぐそこまで来ている気がします。 私がプライオリティパスで利用した時は、ビジネスクラスラウンジも閉鎖されている時期で、なんとファーストクラスラウンジを利用することが出来ました。 本当にレアでありがたい経験をさせてもらいました。 ANAラウンジに入れなくなる前に、一度ANAラウンジに入るためのフライトもしたいのですが、如何せん、制限がかかる日を前もってはわからないので、予定が立てれないのです。 #旅写真 #秋旅のすすめ

カレーライスは日本食です。 trico会員にも人気のJALのラウンジカレー、通称JALカレー。 ANAのラウンジにもカレーはあって、ANAの民はANAカレーと呼んでおります。 そう、もうカレーライスは日本食なのです。 カレーの本場・インドでさえ！ラウンジには「Japanese Curry」が置いてあるとか。 チキン、ビーフ、マトン、ポーク、シーフード。 宗教的な制限がなく、種類が豊富なのも、日本カレーの特徴ですね。 そして、長距離国際線のビジネス、ファーストクラスでは機内食でも本格的なカレーライスが提供されています。（コロナ禍では和食選択時に和風カレーの小鉢があるのみ） 単身赴任をされていたことがある方は、海外で日本のカレーをご自身で作っていたのではないでしょうか？スーパーでは、日本のカレールーも売っていました。 ちなみに、カレールーは、肉エキスが入っているため、米国や豪州など動植物検疫が厳しい国への個人持ち込みは出来ません！ ※入国時の検査で「食べ物は持っているか？」と検査官から聞かれます。 #旅は最高 #旅写真 #グルメ

パリ旅回顧録(2021.10.19)　羽田でハーゲンダッツ&スィーツを半個室ソファで頂く！ 今だけ（だと思います）プライオリティパスで利用が出来るANA SUITE LOUGE。 ハーゲンダッツのアイスは私が大好きなクッキー＆クリームあり！ ジャパニーズウイスキーの知多のハイボ―ルを、 かぼちゃ大福なるスィーツや #ピエールエルメ のチョコレートなど、 たくさんのおつまみと美味しく頂いてきました。 食べ物とお酒を欲している時は、 プライオリティパスでANAのラウンジを利用するのがいいかな、と思います。 コロナ禍の今は「非常事態時」なので、 JALはJALの経営状態に合った、経営方針に沿った、やり方でやってください。 ANAに合わせる必要はないし、JALに要求するのもファンではないな、と思い直しました。 今回の羽田空港では半日の時間を過ごしましたが、 心のサービスと奉仕のJAL、 物的サービスと効率のANA、 そんなことを改めて感じました。 ラウンジのスタッフの方々にはそれぞれに、楽しく過ごせました、とお礼をしました。 JAL、ANA、どちらのラウンジスタッフからも感謝のメッセージとラウンジ外までのお見送りをして頂きました。 非常事態時が過ぎるまでは、プライオリティパスでのANA LOUNGEの利用は続いて欲しい。(笑) #空港好き #ラウンジ好き

いきなりで申し訳ありません。 羽田空港 ANA SUITE LOUNGE最高です。 コロナ禍で、プライオリティパスを持っていたら、ANA LOUNGEが利用できるのですが、ANA LOUNGEもクローズしてしまっている今、プライオリティパスで、なんと！ANA SUITE LOUNGEが利用出来ます。 本当に、申し訳ないんですが、JALファーストクラスラウンジよりも居心地がよくって、こちらに長く居させてもらっています。 まず、飛行機のファーストクラスのようなパーテーションで囲われた個室空間があります。オットマン、テレビなどもあります。 オーダー式のお食事はJALの方がいいと思いましたが、それ以外のおつまみとかスナック類はANA。というよりJALにはスナックが2種類あるだけで、ちょっとした小鉢とか、おつまみは一切ありません。チョコレートやアイスクリームもなかったです。 ANAには、お酒のつまみになるチーズや、鴨肉とか、クッキー＆クリームのアイスや饅頭、ヨーグルトなどがセルフサービスで好きなだけ頂けます。 お酒もセルフでいくらでも頂けるし・・・。 オーダー式のお食事では、JALにはない海鮮丼と、トマトと豆のカレーを頂いています。 2時間以上、自分以外に誰も利用者がいなくて、ANAではなくJALに乗る自分ひとり。 色々ラウンジスタッフの方々にも声をかけて頂けて、メッセージカードまで頂けました。 今、プライオリティパスでANAのファーストクラスラウンジに入れるのは、お得もお得だと思いました。 そして、裏を返しますと、感染対策をしっかりしているのがJAL。ANAは少し緩い。 だからこそ、セルフサービスでのドリンクや食べ物の提供をしているのだと思います。 どちらがいいか悪いかは好みの問題だと思いますが、そこまで徹底するJALは、やっぱり素晴らしいと思います。一方で、そこまでやる意味あるの？サービス力を低下させてまで・・と思う人もいると思います。 以上、羽田空港の今でした。 #わたしとANA